だが初戦の結果に疑問の余地が残るという主張が出来るのはUFCにとってはいいことでもある、たとえダナ・ホワイトが否定していても。
すぐに再戦を組むことの意義はUFCは今やディアスの世話をしてやらなければいけないということだ。コンディットに敗れた後、ディアスはバッドボーイ・ボクサーから未熟なファイターとなってしまった。そして引退すると言いながら怒りに駆られて立ち去った。
今UFCはよりよいものにするため再戦を約束している。だがそれは他の他のファイター達にはどう捉えられるだろうか。もしわがままを言い続ければ、そして少しの賛同者をオンラインで見つければ、欲しいものが得られる、と映るだろう。
そんなにうまくはいかない。
我々の友人、ザック・アーノルドがFightOpinion.comで意見したように、我々は基本的に初戦の結果を忘れるように頼まれているようだ。しかし再戦が決まった今、アーノルドが触れたように単純な疑問が出てくる。
「コンディットが再戦してもいいというのは分かる。また勝てると思っているからな。ディアスが再戦したがるのも分かる。だが俺が心配しているのは再戦も前と変わらない結果になるんじゃないのかということだ。つまり、コンディットがグレッグ・ジャクソンのカウンター戦略を捨てて真っ向勝負をし、それによってディアスがKOしやすくならないと、面白くない。結果とジャッジのつけ方が気に食わずに、内容も退屈だった試合の再戦を見たいというのはどういうわけだ?」
ソース:Nick Diaz vs Carlos Condit rematch kills a few birds with one stone but it sends the wrong message