今日は日曜なのに珍しく柔術に行った。
昨晩道場の忘年会があったので
「いやぁ一次会でドロンしますよ。明日朝の練習出たいんで。」
と言ってたので道場に入るや否や先生と
「起きれました。」
「さすが。」
という会話をした。休日の朝に道場に来れるだけで大したもんだという話になりスパーリングはまぁほどほどにやりますとなった。
スパーリングは2本したが2本とも相手が白帯だったので受けることに注力した。
自分の柔術の道場では格上相手にはガンガン攻め、格下相手には受けに回るという暗黙のマナーがある。よい文化だなと思う。
そして本日、俺が相手した2人が青帯に昇格した。それに違和感があった。
2人とも力を抜いて闘い、マウントをとらせたりもしたが正直負ける気がしなかったのである。こういう風に書くとすごく性格が悪く感じてしまうが、少なくとも俺の感覚はそうだった。
なので「え?このレベルで青帯授与は甘くないか?」とちょっと思っていた。失礼は百も承知だが。
気を遣って防御に徹しているだけでやろうと思えばいつでも転がせる感覚だったのである。
好意的に捉えれば俺が自分を基準にしているため、強くなっているということになるのだろうか。
悪い方向に考えれば同じ青帯で同程度の実力なのにそれを客観視出来ていないということになる。
今日の柔術は今年119回目だった。来週も行くので今年は120回は超えるだろう。因みに去年はちょうど100回だった。俺は自分が強くなっていると思いたい。少なくとも去年よりこのスポーツにより真摯に向かい合っている。前年度比20%増しだ。
学生の頃やっていたテコンドーでは何の結果も出ず、腰を壊しただけだった。それを俺は自分の片思いだと思っている。だが柔術とは少しだけ両想いなのである。俺を青帯にしてくれる。試合で勝たせてくれたこともある。自分を好きにさせてくれる。
とはいえ今年は3回試合に出て3回とも負けてしまった。青帯での成績は0勝3敗である。
来年は試合で勝ちたい。それが上記の違和感の答え合わせだ。
そんなことを考えながら練習後サウナに行った。3セットかましてリラックススペースで漫画を読んでいたら前で寝ている兄ちゃんが凄まじいイビキを奏でていた。
迷惑なので起こそうと思ったが、果たして客同士でそこまでしていいのかと思い結局起こさなかった。スタッフにも言わなかった。この辺り、一体どうするべきなのだろうか。誰か代わりにこれの答え合わせをお願いしたい。