2013年4月11日木曜日

3 Reasons the UFC Needs the Diaz Brothers (2/2)

②ディアス兄弟は素晴らしい悪役だ

善玉対悪玉の話は、祖父が「この町はかつて一面小麦畑だった。」というような話を繰り返す以上に何度も語られるものだ。しかし、その話は結果を生み出す。プロレスがそれによって何十年も続いているのを見れば分かる。

全ての礼儀正しい選手は戦うべきバッドガイが必要なのだ。

ここでディアス兄弟の登場となる。

かれらはMMAで最も極端な反応をされる2人だ。ファンは彼らを愛するか、心から嫌うかのどちらかだ。

多くのファイターがチェール・ソネンのようになろうとしている。トラッシュトークで試合を売り込み、バッドガイになろうとしている。ディアス兄弟は日常的に罵り言葉を使い、バッドガイである振りをする必要がない。

ディアス兄弟は悪役として扱われることに問題はないし、UFCも彼らを売り出す必要はない。

③彼らは金を生む

UFC158のメインイベントが実際ほど盛り上がらないと少しでも思っただろうか。もしあなたがそうであればあなたはきわめて少数派だ。ファンはニック・ディアスがウェルター級の王であるGSPに無謀な挑戦をすることを知って足を運んだのだ。

だが、我々はまだ注目している。

ファンはニックとネイトのどちらかを見るために注目している。ディアス兄弟を応援しているか嫌っているかに関係なく。もし彼らの事が好きなら、ストックトンの悪ガキどもが話すすべてに注目するだろう。もし嫌っているなら、その言葉の報いを受けるのを期待して試合を見るだろう。

ディアス兄弟はファンの感情をかきたてる。それはMMAファイターには珍しい能力だ。もし彼ら話せば、決して世界で最も社交的な人間ではないことにすぐに気付き始めるだろう。
試合と同じぐらい重要になりつつある試合を売り出す能力をもって、ディアス兄弟はUFCが手放すべきではない商品だ。


ソース:3 Reasons the UFC Needs the Diaz Brothers