2017年4月2日日曜日

辞めた人の熱意の話

3月末で職場の同じ部署の先輩が辞めた。
最後にスピーチをされていたのだが、昔中小企業の役員をやっていたとき
リーマンショックで会社を潰してしまったらしい。
税理士の資格を持っているので、税制面から中小企業を助けたいという気持ちで
うちの会社に入ってきたそうだ(勤め先は大企業だが取引先には中小企業が多い)。
結局その夢は提案出来ずに終わったと言ってはいたがこれは熱い話だ。
「君には数字のセンスがある。」というお言葉を頂いたが
自分にはそういう熱意というか使命感はあるのかな、と考えた。
(ある方が必ずしも高尚だとか優れているというわけではないだろうが。)
あるかないかでいえば最終的にはない。
ただし、現場が一番偉いので、現場を助けてあげられなければ意味がないと思っている。
ではなぜ「最終的にはない」のかというと自分を守ることを最優先事項にしているから。
それを悪いとも思っていない。
だって誰かがいつも助けてくれるとは限らないから。
というか、前職では往々にして誰も助けてくれなかったぞ。
弱いやつが悪い、と思うようになった。
言い換えると「強さがあれば何でも出来る、何をしても許させる。」と感じている。
だから今の自分の目標は「誰にも否定できないレベルの実力をつける」になる。
そうでないと中小企業とか、他者を助けられない。
加えて、弱いままだと自分を守れない。
自分を守るために努力をしようと思う。

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