UFC社長ダナ・ホワイトは今週末のUFC174のプロモーションの真最中だが木曜日午後の囲み取材で、いつか実現させたい試合としてニック・ディアス対アンデウソン・シウバがあると発表した。
両者とも互いと闘うことにやぶさかではない。ディアスにとってはアンデウソンは引退撤回に十分すぎるビッグネームであり、一方でシウバのマネージャーはシウバがディアスと闘いたがっていると公に述べている。
ホワイトの考えではこうだ。
「それでディアスが復帰するならシウバのチームもやりたがるだろう。何が起こるか楽しみだ。」
シウバはいまだに足の骨折のリハビリ中だが、懸命にやっており今年末か来年初頭の復帰を目指している。ホワイトはディアスが了承すればシウバの復帰戦になるだろうと言っている。
ディアスおよびシウバと交渉しているのかと訊かれてホワイトは答えた。
「いいや。どっちにしてもアンデウソンは12月までは復帰出来ないだろうから。だが年末か、年始かどちらでも有りうる。」
階級差という問題もある。シウバはライトヘビー級かというほど増量したが、キャリアの初期ではたった167ポンドだった。しかしディアスはミドル級(*)で戦ってきた。ホワイトはシウバの体重が近い階級に合わせなければいけないと思っている。
「アンデウソンが170ポンドまで落とすのは難しいだろうな。数年前、彼は出来ると言っていたが今は分からん。誰だって若返ることは出来ないんだ。」
しかし、その時が来ればこの問題も解決しなければならない。ホワイトはタイミングを見て両陣営と話すと言った。それまでは、彼は夢を語っているだけに過ぎない。もし両陣営がやりたがればこれを実現させない手はないと彼は言う。
「アンデウソンはニックと闘いたい。逆も然りだ。私がノーと言うわけがない。」
*訳注:ディアスは実際にはウェルター級(170ポンド)で闘ってきた。
ソース:Dana White on potential Nick Diaz vs.Anderson Silva bout: 'I think that's a very interesting fight'
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